校長 安藤 咲恵

 本校は、明治19年(1886年)に開校し、今年で140年目を迎える歴史と伝統のある学校です。
 豊かな自然環境の中で、「夢と志をはぐくむ学校」を合い言葉に、職員が一丸となって「知・徳・体」のバランスのとれた児童の育成に取り組んでまいります。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

令和7年度 学校教育目標・学校経営方針

1 学校教育目標
  ○ すすんで学ぶ子(知)
  ○ 思いやりのある子(徳)
  ○ たくましい子(体)

2 学校経営方針
 (1)学校は児童のためにある。
    ・我が子を通わせたい学校にする
 (2)児童にとって最大の教育環境は、教師自身である。
    ・環境のよい教室によい児童は育つ
 (3)保護者や地域からの信頼に応える。
    ・確かな学力を身に付け、生きる力をはぐくむ
○目指す児童像(学校教育目標)
○目指す学校像 理念:「夢と志をはぐくむ学校」 (夢大きく志高く)
○目指す教師像 
 豊かな人間性をもち、情熱と指導力のある児童から信頼される教師

3 学校教育目標具現化の重点
(知)すすんで学ぶ子  
  (1)確かな学力の向上を目指し、学ぶ楽しさのある授業を実践する 
    ・基礎的・基本的な学習内容の確実な定着と言語活動の充実
   ・主体的・対話的で深い学びを実現する指導方法の充実
  (2)学習規律や学習習慣を確立する               
   ・チャイム席、学習準備・家庭学習の徹底
  (3)学校、地域の特色を生かした学習を推進する
   ・地域の企業等からの協力、場の設定

(徳)思いやりのある子  
 (1)道徳教育を充実する  
    ・道徳の時間の年間指導計画の活用(資料『彩の国の道徳』の活用)  

(2)学級経営を充実する
    ・自己存在感、所属感の徹底
(3)人権教育を推進する
  ・一人一人を理解し、ていねいな言葉遣いの徹底
(体)たくましい子  
 (1)体力や運動技能を高める
  ・体育授業の工夫・改善、運動量の確保
 (2)健康教育を推進する
  ・学校安全、交通事故防止の徹底、自転車用ヘルメットの着用
・防災訓練・防災教育の充実
  ・学校保健、家庭と連携したむし歯予防・治療の徹底
(3)清掃と緑化活動を推進する
  ・無言清掃
  ・花と緑いっぱいの学校づくり

4 家庭・地域との連携
 (1)「熊谷の子どもたちは、これができます!『4つの実践』と『3減運動』」の推進
 (2)生徒指導の充実
   ・南小のよい子の一日を守る